iOS 4.2 iPadをインストールすると「PDP認証に失敗しました」と表示されて3G回線が利用できなくなる.通常はiTunesに接続をして同期を行えば改善されるのだが,Beta OSだとダメのようです.
せっかくの3G回線が使えなくなってしまうのは非常にもったいないので、調べて見たところ解決方法がありました.
(以下の内容を行い,何らかの問題が発生しても当方は責任を一切責任を負いません).
以下のサイトでAPNプロファイルを作成します.
http://www.unlockit.co.nz/
1. サイトにアクセスしたらContinueを選択
2. Custom APNを選択
3.
APN: sbm
Username: data
Password: softbank
を入力.
(Carrierは入力しなくても大丈夫です)
4. CreateProfileを選択してプロファイルをインストールします
5. インストール後,3G回線が接続できない場合は再起動をすると接続ができます
ということで3G接続ができるiPadを持って,外で朝ごはんを食べながらこの記事を書いています.
2010年9月26日日曜日
2010年9月20日月曜日
[Command] rsync
更新されたファイルのみバックアップをするツールとしてrsyncがありますが,Mac版のrsyncには-Eというオプションがある.これは,リソースフォークスもコピーするオプションなので,覚えておくといい.
2010年9月16日木曜日
MacPorts 1.9.1
MacPortsがいつの間にか1.9.1になっていたので,アップデート.
MacPortsを使っている人は以下のコマンドで更新できます.
アップデートされたパッケージを更新
MacPortsを使っている人は以下のコマンドで更新できます.
sudo port selfupdate
アップデートされたパッケージを更新
sudo port upgrade outdated
2010年9月4日土曜日
[Objective-C] リファレンスカウンタとの戦い
以前かいたObjective-Cのリファレンスカウンタについて,再び考える.
[Objective-C] 詳解 Objective-C 2.0 リファレンスカウンタ 不明なところ - トウヨウリンゴ
http://newringo.blogspot.com/2010/05/objective-c-objective-c-20.html
コードはこちら.
そして,今日わかったのは,詳解 Objective-C 2.0と同じ結果を得るためには,以下のコンパイルをすればよい.
結果
ただ,このオプションで本通りになるというのは,なっとくいかない.
-m32のオプションなしの場合
結果
64bit用では,同様の結果が得られないのは,なぜか.
さっぱりだ.
[Objective-C] 詳解 Objective-C 2.0 リファレンスカウンタ 不明なところ - トウヨウリンゴ
http://newringo.blogspot.com/2010/05/objective-c-objective-c-20.html
コードはこちら.
#import <Foundation/Foundation.h> #import <stdio.h> int main(void) { NSAutoreleasePool *pool = [[NSAutoreleasePool alloc]init]; NSObject *obj = [[NSObject alloc] init]; printf("init: %d\n",[obj retainCount]); [obj retain]; printf("retain: %d\n",[obj retainCount]); [obj retain]; printf("retain: %d\n",[obj retainCount]); [obj release]; printf("release: %d\n",[obj retainCount]); [obj release]; printf("release: %d\n",[obj retainCount]); [obj release]; /* 実行するとエラーになるはずなのだが・・・ */ printf("release: %d\n",[obj retainCount]); [pool drain]; return 0; }
そして,今日わかったのは,詳解 Objective-C 2.0と同じ結果を得るためには,以下のコンパイルをすればよい.
gcc -framework Foundation -m32 reference.m
結果
init: 1 retain: 2 retain: 3 release: 2 release: 1 objc[2758]: FREED(id): message retainCount sent to freed object=0x103f60 Illegal instruction
ただ,このオプションで本通りになるというのは,なっとくいかない.
-m32のオプションなしの場合
結果
init: 1 retain: 2 retain: 3 release: 2 release: 1 release: 1
64bit用では,同様の結果が得られないのは,なぜか.
さっぱりだ.
2010年9月1日水曜日
プロセスを起動しているユーザとプロセス数の確認
プロセスを起動しているユーザとプロセス数の確認をするため,以下のものをかいてみた.
psコマンドでプロセス確認,awkで1列目だけを取り出し,ソート.
そのあと,重複行を削除し(重複回数を表示),awkで重複回数とユーザ名を交換して表示する.
$ ps ax | awk '{ print $1 }' | sort -n | uniq -c | awk '{ print $2,$1}'
psコマンドでプロセス確認,awkで1列目だけを取り出し,ソート.
そのあと,重複行を削除し(重複回数を表示),awkで重複回数とユーザ名を交換して表示する.
登録:
投稿 (Atom)